♪お喋り笛吹きによるフルートブログ♪
「フルートを始めよう!楽しもう!極めよう!」

2015年02月10日

おフランス空港とおフランス航空。

日本から帰って来ました。

今回はおフランスの本拠地パリのシャルルドゴール空港から、おフランス航空羽田行きで帰国。午後11時半発の夜便で帰ったので、スヤスヤ寝れて飛行時間が短く感じました。

早めにチェックインを済ませようと8時半にはシャルルドゴール空港(以下CDG空港)に到着。しかし5便分程のチェックインを2カウンターだけで受け付けてるので、長蛇の列が出来ていました。今はチェックインは機械でお願いしますというのが殆どですが、CDG空港も然り。私は事前にインターネットでチェックインしていたのですが…どうやら預け荷物のタグも自分で出せとのこと。そういうわけでチェックインマシンの操作をすることに。マシンの前には人は並んでいなかったので、とりあえず自宅でプリントアウトしたチケットのバーコードをピッとやろうと思ったのですが、無反応…パスポートでトライするも無反応…。結局予約番号を手動で打込むと反応してくれました。その間、空港職員の誰かが「問題がございますか?」なんて来ません(期待もしてない)し、無反応マシンに見切りを付けて列にそのまま並ぶ人々。

私は運良く荷物タグプリントアウトまで辿り着けました。そう、自動チェックインには運が必要なんです。

マシンは日本語表示もあるので、日本語で事を進めていました・・・が、マシンには「手荷物タグをプリントアウトする」と書かれていたのですが、プリントアウトして出て来たものは、どう見ても「預け荷物」に付けるタグに見える…。手荷物なのか預け荷物なのか…。預け荷物は正式には手荷物と言い、通称が預け荷物で、機内持ち込みを手荷物というのは渾名か何かで、正式名称ではないのか…。しかし、だてに15年西欧在住じゃないよ。フランスの機械の言う事は、基本疑ってかかるベシ…と、タグはどこにも付けないでそのまま列に。

ノロノロ進む長蛇の列で待つ事20分位。夜で外も空港内も暗いのに、何故かブランドサングラスを掛けて、ギンギラギンのネックレスと指輪、ブランドスーツケースが数台に、ブランド店の紙袋をワンサカさせた成金グループに囲まれての20分。やたらデカイ笑い声と言い、話し方といい(言葉は通じないけど)、ここまで典型的成金趣味で良いのか。成金趣味とは国境を超えた共通の嗜好なのか…など、人間観察には事欠きませんでした。

成金観察をしているうちに、第一関門到着。そこで「荷物タグ&チケット」を持ってる人と持ってない人と捕虜が如く冷たく選別され、持ってない人達は自動チェックインマシンに送られて行きました。先ほどの私がトライしたマシンはロープの外。こちらはチェックインカウンターのロープの中で、さすがに数名アシスタントがいたので、外で挫折した人達も何とか頑張っていた様です。何しろこの関門を突破しないと飛行機乗れませんから。成金さん達もマシンに送られて、そこでサヨウナラ。

数少ないタグ取得者の私は前に進む事が出来、仰々しくカウンターへと案内されました。カウンターに着くといつも通りの手続きで終了。20分待つわりにあっけない。そしてカウンタースペースから出る所では、マシンに見切りを付け、荷物タグのないまま長蛇の列に並ぶ人々には目もくれず、職員が3人程お喋りを楽しんでいました。そうここはシャルルドゴール。

無事に全てを突破した私は、無事にパスポートコントロールを済ませ、中のセキュリティコントロールも済ませいざ日本へ!!!

さて羽田に到着し、いつも通りの手続き。預け荷物受取・・・のはずが。待てど暮らせど出て来ない我がスーツケース。ジーっとスーツケースが飛び出してくる穴を見つめていると、「お客様、お荷物出て来ませんか?」と職員の方。「えぇ出て来ません。」というと直ぐに「それではこちらに…書類を埋めて頂けるでしょうか…」と、カウンターへ。既に5人程の人が書類を埋めている最中でした。

職員の方、申し訳なさそうではあるのですが…ちょっと慣れた感じもする。。。少し離れた所で慌てて色々調べていらっしゃる様子の職員の方々。おフランス航空の日本支店職員ではきっと気苦労が耐えないだろうと、同情心さえ涌きそうでした。そして私のスーツケースは、CDGの税関さえ通ってない事が判明。現段階では全くどこにいるか分からないと言うではないですか。チェックイン後消息を絶ったというニュースを聞き、「ぇ、マジですか?」と、思わず悪い言葉が出てくる程驚きました。且つてラッゲージが一回出て来なかった事はあるのですが、「トランジット乗遅れ」と日本到着時には分かっていたのです。消息不明って…スーツケースが足を生やして逃げたのか?

「恐らく乗せ忘れですので。CDG空港内にあると思いますので、直ぐに見つけて、明日着の便には乗せますので」

大変申し訳なさそうなおフランス航空地上職員さん。でも慣れてる感じもする…。まぁ…この方に言ってもねと、必要書類を埋めて帰宅の途に。

特に知らせのないまま22時間が経過した翌日、日本時間午後5時、フランスのおフランス航空より携帯にショートメッセージが。

「あなたのスーツケースは現在あなたの最終目的地羽田へ向かっている」(仏語)

30時間遅れか・・・今日の夜か、明日の朝着便に乗ったのかな?なんて思いつつ、とりあえず見つかったことに安堵。

しかし羽田到着より36時間程経過した、次の日の朝、日本のおフランス航空から電話があり、

「今日の夜の羽田着便に乗りますので、明日夜ご自宅にお届け致します」

とのこと。あれ??まだ乗って無い?昨日の夕方5時の段階で、羽田に向かってるんじゃなかったの???あのおフランス航空本拠地からのメッセージは何だったの?

でも西欧在住15年の勘で、日本職員の言うことの方が正しいと判断。私の荷物はまだCDG空港にいるに違いない。。。

私の予想ではCDGの税関のベルトコンベアか何かの上に乗せられ去り行くスーツケースを見た時点で、おフランス的には「よし!羽田に向かって出発したぞ!」と、さっさと「あなたのスーツケースは羽田に向かってる」と送ったのでしょう。「あなたの荷物は見つかった」位にしておいて。

さすがおフランス。あ〜、CDGでの自動チェックイン機の不具合といい、20分待ちといい、あの働く感ゼロの対応といい、そのくせ俺達おフランス空港、おフランス航空な態度といい、ストだけはする所といい・・・と、色々普段の沸々も溜まってイライラMaxな行きでした。

しかし、これは更なる試練の始まりでしかなかったのです。

続く・・・・・


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posted by お喋り笛吹き at 02:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談:旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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