♪お喋り笛吹きによるフルートブログ♪
「フルートを始めよう!楽しもう!極めよう!」

2010年11月26日

サント・カテリンヌの日とアフリカ系の人

先日日曜、教会でのコンサートの日、朝はサントカテリンヌの教会のミサで演奏でした。


カトリック教会諸国では聖XXの日と、各日に聖人割当(?)があるのですが、11月25日はサント・カテリンヌ(St. Catherine)の日。この教会は、サント・カテリンヌが彼らの教会の守護聖人(?造語)ということで、その日は特別ミサという事でした。


広場の周辺は既にクリスマスマーケットの準備が始まってます。クリスマス



さていざミサ開始。冬の教会、極寒です・・・
礼拝参加者&神父の方々周辺にはヒーターが燦々と輝いていましたが、
音楽隊の周辺には何もなく・・・寒い。靴には靴用ホッカイロ、背中には大判貼るホッカイロと、ホッカイロ攻撃をしたので、体はまだいいですが、待ち時間の間にフルートが冬の校庭の鉄棒状態に冷えきってしまって寒かったよ〜。


この教会はガイドブックにも載っている古い教会で旧市街にあります。旧市街・中心街の辺りは、実際には移民中心の地区になっていてこの教会も沢山の黒人の人達がいました。


img_3034.jpg
写真:Brussels Pictures.comより


そんな関係からかコラールにも沢山黒人の人がいて賛美歌もアフリカ系の曲が数曲ありました。
お喋り笛吹きアフリカ系の曲結構好きです。何か歌のリズムと全然関係ナイ様に叩かれるタンバリン(←でも実は関係してるのかもしれない)。白人や東洋系の人には出せない声の響き。素朴だけど力強い感じがすきです。それにしても、この寒々しい教会の中で、えらい陽気でノリノリの曲。


こんなノリノリ・ウキウキの聖歌はあの大地からしか生まれないだろうなぁ〜と(←あの大地とか言って、行った事ないけど)。何か歌ってたら、太陽晴れ大地リゾートが頭に浮かんで、少し暖かくなりました。歌にも暖房効果があるようです。


それにしてもこの地域、そこまでアフリカ系の人がいるようには思えないのですが、老若男女アフリカ系の人が沢山いました。所謂先進諸国は教会離れ、宗教離れが進んでいるので、反ってアフリカ系の人の方が教会とか来ているのかなぁと思ったり。つい最近見た南アフリカの映画や、ルワンダの映画からも、信仰が普通に生活の中にあるような様子が伺われたので、そんなのも関係しているのかな。


まだ着たばかりの頃、(もう10年近く前になりますが・・・)向かいにすむアフリカ系の人が

"ベルギーだとお産の時病院行くだけでしょう。でもアフリカだとお産は命がけだし、医療も充実してないから、とにかく皆で祈るのよ〜"

と言ってました。まさに神頼み・・・。またその人が、”馬鹿げた事”的ではなくて、”本気”で言っているのが、何かこう心にガツンと来て、何事も技術が進歩して”人間は何でも出来る!”と信じ、そうでない事が起きた時に”誰のミスだ!”と探すのが良いのか、人間なんかにはコントロール出来ない事があるから、もっと大きな物に身を任せようって思う方が良いのか・・


なんて、妙に考えちゃった10年前を思い出しました。


それにしても、アフリカ系の賛美歌をタンバリン付で一曲覚えたい所です。



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posted by お喋り笛吹き at 19:30| Comment(0) | ベルギー生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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