♪お喋り笛吹きによるフルートブログ♪
「フルートを始めよう!楽しもう!極めよう!」

2013年03月06日

アンサンブル・メンデルスゾーンのコンサートwith 王子&ニコラ君 in ホテルメトロポール

月曜日は王子&ニコラ君出演のコンサートでした。

ホテルメトロポールで、第一月曜日の夜に行われていますが、今年はこれで最後。5月はエリザベト王妃国際コンクールがあるので、殆どのお客さんがそちらに集中してしまうので、大きな所は知りませんが、小さい規模のクラシック音楽イベントはあまりありません。

ニコラ君は、ピアノの長浜恵子さん&私と、東京ブリュッセルトリオで一緒に演奏しています。彼に会うのも久しぶり。元気でした。彼は12月にホノルルにコンサートに行ったのですが、ホノルルと言えば晴天のイメージなのに彼が滞在していた時はずっと雨だったとか。ベルギー人パワーを発揮しちゃいましたかね。
ちなみにブリュッセル、12月〜3月3日現在までで太陽を見れたのは20日間だけだったらしいです。90日中20日・・・・うーん。どうりでねぇ〜、最強いるふぇもっしゅでしたから。ちなみに月・火・水のこの3日間は晴れてマス!

そんな久しぶりの晴れの中のコンサートだったので(夜ですけど)、観客もちょっとウキウキしてました。
一曲目はドナーニ。2曲目は、ジャン=ピエール・ドゥルーズさんという、私達のために曲を書いて下さったベルギー人作曲家の方の曲でした。2楽章が英語だとRepetitive musicなんですが、日本語だとなんでしょうね。同じリズム(同じ音だったりもする)が繰り返される手法なんですが、それが上手く使われてて。
ドゥルーズさんは日本文化が好きらしく、王子は曲解説で「日本庭園っぽい曲」と言い、「こっちの庭は手入れをして均等に木を切って、自然を統制するのだけれど、日本庭園は自然をありのままの形で使用する。」と説明してました。まぁコンセプトはそうなんですけどね。やっぱり日本の庭も手入れしますよ。うちの祖母の家の庭が祖母の他界後放ってあったらスゴいことになってましたからね。やっぱり手入れしないとあせあせ(飛び散る汗)と、一人突っ込みしてました。

後半はブラームスのピアノ五重奏。一音で泣けるブラームス。一音で泣かせてみたいブラームス。一生演奏しないから、永遠の恋人ブラームス。お喋り笛吹きが一番好きなのは、クラリネット五重奏です。名曲です。長いので、一曲で終了。

クラシック音楽は長いのが特徴とも言える位、いわゆる一般の歌謡曲になれてると”長い”と感じると思うんですけど、やっぱりブラームスの世界は長さがないと表せないよね。トルストイの小説がノンタンといっしょと同じ長さだったら、全然世界が表せないみたいなのと同じですね。ノンタンと一緒にはノンタンと一緒に適切な長さがあり、芥川龍之介には芥川龍之介に適切な長さがあり、トルストイにはトルストイに適切な長さがあり。

それぞれの世界を楽しもうみたいな。ロマン派の音楽は熱い・厚いです。これが暑苦しいになると、ちょっとしんどい。

最後にドゥルーズさんとニコラ君と3人でブログ用に写真を!と思い、王子に写真を撮ってもらおうとカメラ持って行ったら、誰かにそのまま渡して”さぁさぁ並んで”と自分も入ってニッコリ(^^)
さすが王子!!今日は僕が主役ですから!脇に回るなんて事脳裏を一瞬でもかすりません!

ということで、なんだか逆に”なんでお喋り笛吹きも入ってるの?”って感じの写真になりました。
_1080192_2.jpg
右から:ニコラ君、お喋り笛吹き、ドゥルーズさん、王子、もうお一方はアンサンブルメンデルスゾーンのピアニスト、ピエール・フェローさんです)



応援お願いします♪


3月30日(土)〜4月6日(土)ピカルディ(北フランス)講習会
初心者〜上級者、子ども〜大人まで参加出来る講習会です。詳しくはコチラ


posted by お喋り笛吹き at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽:演奏会聞いた編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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