♪お喋り笛吹きによるフルートブログ♪
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2014年12月03日

12月。イルフェグリとストライキ in ベルギー

早くも12月!!!年の瀬、師走ですね。日本語サイトでは忘年会なんて言葉が見えて来てますが、ヨーロッパではクリスマスマーケットや、クリスマスオーナメントが目立つようになりました。そして、急に冷え込んで毎日イルフェグリー(灰色の天気)。

私は冬の服が暗い色が多い事に気付いて、イルフェグリーの中にいると余計暗くなるかなと、明るい色の服を先日買いに行きました。クリスマスは家族とパーティー、大晦日の日もパーティーと、パーティーシーズンなので、あちらこちらで素敵なドレスを売っています。入用な人は、今なら選択肢が多いかも。

私は別にドレスは用事がないので、普通に普段着を買っただけですが、今年は芥子色が流行ってるのかな?結構見かけたので1つ購入しました。暗いなかでも発色出来る感じで良いかと。これで冬も寂しくなさそうですが、今年は少し心に余裕があるのか、毎年憂鬱でどこまでも私を落ち込ませるイルフェグリが、風情のある風景にさえ見えています。毎年、毎年、どうしたらこのイルフェグリを楽しめるのか、絵を習うべきか、詩人になるべきか、爽やかに汗をかく室内スポーツでもするべきか…と悩んでいたのに、絵も習わず、詩人にもならず、汗もかいてないのに今年はOK。心の持ち様ってことですね。

毎年このイルフェグリーの頃になると、人生に嫌気をさしたかのように、全国ネットでストが始まり、さらに憂鬱が増すのですが、今年はこれでもかというスト回数にも関わらずあまり嫌気がささない。心の持ち様とは素晴らしいですね。ちなみに、今年は既に1回、国鉄が昨日別途1回、さらに来週8日(月)、15日(月)に2回です。交通機関やら、なんやら色々ストップすることでしょう。

ノルウェーに行くちょっと前にもあったのですが、4TEMPIメンバーのKはストは嫌いなようです。もう古い抵抗の仕方だって。自分達の現在の労働条件はそこまで悪くないし、子供達を犠牲にしてストするのは嫌だ。自分はストなんかしないで教える方が良い。特に交通網関連のストのために、親の死に目に会えなかったり、病院に間に合わなかったり…色んな弊害が出ていて、それだけの価値のあるストには思えないと。

ストの王国フランス人メンバーのAは、本当フランスはストし過ぎ・・・とウンザリ。そういえば、以前知人の知人辺りが、エールフランスに乗ったら食べ物部門のストライキで、フライト中1回も御飯が出なかったとか。さすが…相手のことなど知ったこっちゃねぇという精神が。。。。ご当人はもう絶対にエールフランスには乗らないって言っていたということで、ストライキは成功なんでしょうか。

ノルウェー人のCもフランスでのストのせいでの最悪経験を語り、日本人の私は「日本はストしないからねぇ。まぁフランスもベルギーも国鉄とかあの仕事の質でストするのは、日本人からしたら意味不明だけどね。」と取り合えず4TEMPIは誰もスト賛成派の人はいないようです。王子も先日のナショナルストライキデーの日に普通に教えに行っていました。公務員だから出来るはずだけど。労働条件云々より、生徒が試験に間に合わないと言う方が気持ち的に重要なようです。

ちなみに私はストしたことないです。自由業だから出来ないのかな?まぁ音楽家って、ストなんかしようものなら、他の人が仕事取ってちゃうからね。音楽家は労働条件が良いようにも思えないけど…ストもあんまりしないような。ストが出来る人達というのは、逆に言うなら、安定の職がある人達ってことなんでしょうかね。

humeur_1083_greve-generale-Belgique.jpg
ストの風刺画。左が新首相 - 右が労働組合。政府も発足したばかりなので「まだ何もしてないんですけど」と言っているという…私にしてみたら暇つぶし兼ねてるから、何かしてもしなくてもストはするということなのだと思いますが。


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posted by お喋り笛吹き at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ベルギー生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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