♪お喋り笛吹きによるフルートブログ♪
「フルートを始めよう!楽しもう!極めよう!」

2014年05月12日

オルガン&バロックバイオリンのコンサート &日本女子と西洋化女子について語る in ブリュッセル

今日は仲良くさせてもらっているオルガンの樋笠理絵子さんと、ヴァイオリンの中丸まどかさんのコンサートで、ブリュッセルのフォレ区まで行ってきました。樋笠さんは、フォレのサン・ドニ教会のオルガニストなのです。

フォレ区はイクセル区同様所謂ヨーロッパな部分と完全移民街とあって、サン・ドニ教会がある付近はかなり移民街。周りには、Halal(イスラム教の聖別されたお肉)のファーストフード店とかお肉屋さんとか・・・そこにあるサン・ドニ教会。現在の典型的ヨーロッパ都市。

でも中に入ると古い教会の雰囲気そのままで、オルガンもバロックオルガン?っていうのか分かりませんが、415Hz(半音低い)の小さいオルガンなのです。こんな音楽を気軽に聞きに行けるというのも、ヨーロッパだからだよな〜と。バロック音楽というと、バッハ?ヴィヴァルディ??と思われる方もいるかと思うのですが、もっと昔や、違う国や…とレパートリーは結構広いです。ハマると本当に尽きない…古楽器の心地良い音に耳を傾けて良い一時。音楽院のモダンヴァイオリン科の子達も聴きに来ていて絶賛してました。ここ数ヶ月在ベルギーの人達に会えてなかったので、久しぶりに色んな人達に会えて楽しかった。
photo.jpg

そしてその後、音楽院の若い子達と御飯に。日本とこちらの女性の話になり・・・日本人女性は本当に綺麗にしてるのです。本当いつも帰ると思うのです。個人的にはいつもそれなりに格好には気を使っているつもりなのですが・・・成田に着いた瞬間「山籠りを追えた修行僧、それが私」に見えてくる。11時間飛行から降りてるのに、皆さん完璧小綺麗なのはどうしてでしょう。

数年前、ロンドンの地下鉄で、やや斜め前方に日本人の若い観光客の女の子がいたのですが、私が「地球の◯◯方」出そうかな?と鞄に手を入れた所で、

「ねーねー、あの人ってさ、日本人かな?」
「ねー、私も思った。でもさ、眉毛が違うんだよね。」
「でしょー!私も思った!眉毛で分かるよねー!!」

と盛り上がる前方…明らかにアジア人私だけだし…何より私、日本語完璧に分かります…。結局地球の◯◯方は出さずに、どっか違う国の人のフリしてあげたという経験があるのです。服も日本の服多いし、日本人的風貌な気がするのですが…全否定。

でも実は、是非一度女性雑誌に載ってる位、完璧な化粧と髪型にして(もらって)日本で働くOLさんのフリをしてみたいのです。年齢サバ読んで、そして合コンに参加!!(笑)働いてる所は横浜中心地か銀座辺りに設定して(後は土地勘ないので質問されると困る)、見た目さえ何とかなれば、後は無口な子のフリしてればバレなさそう。一度してみたい潜入取材の一つ。

それにしても、こんなグローバル化した時代でも、日本在住とヨーロッパ在住では眉毛の形が変わっちゃうのだなぁと思うと、昔、まして300年、400年はさぞや土地によって音楽も風習も違ったのだろうな。そうやって考えると音楽の可能性は無限にありそうですよね。

今日の中丸まどかさんは、もうすぐ日本でもコンサートがあります!お時間のある方は是非!
日時:2014年6月7日(土)14時開演(13時半開場)
場所:求道会館(東京都指定有形文化財)(113-0033 東京都文京区本郷6丁目20 – 5)
東京メトロ南北線「東大前」駅下車徒歩5分
丸の内線「本郷3丁目」駅下車徒歩15分

詳しくはこちらへ→日本チェンバロ協会サイト
5月31日に大磯公演もあるようです♪


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posted by お喋り笛吹き at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽:演奏会聞いた編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月17日

MEDICI TV アゲイン

ネットのクラシック音楽チャンネルで、MEDICI TVというのがありよく宣伝がメールで送られてきます。

時々

「あ、この人知ってる」(ホントに知ってるという意味で)

という人がいると見たりします。そして本日のビデオ。(登録してないと途中でプツと切れますが、ムシするとまた続きます)

Roubichou, Renaudin-Vary: Elgar, Hummel, Schubert on medici.tv.



南仏ラ・センヌの講習会で会った、国立キャピトル・トゥールーズ管弦楽団のピッコロ首席の、篠笛プレゼントのクロード・ルビシュさん(参照)が指揮してるのです。
何ヶ月か前に本人がFacebookに上げてたのですが、今日MediciTVから送られてきたリストの中に入っていたので見てしまいました。ダイレクトメールのリストに入るなんて、すごいなと感心。(感心って上から目線?)

2曲目にトランペットのフンメルコンチェルトがあるのですが、そのソリストLucienne Renaudin-Vary(ルシエンヌ・ルノダン=ヴァリ)という子はランス在住の14歳くらいで未来のホープらしく、その子のデビューコンサートというのもあり取り上げられたのでしょう。ランスは北フランス、ルビシュさん率いるオーケストラ(Orchestre Mozart de Toulouse)は南西部スペイン国境近いトゥールーズ。自分で立ち上げたオケで遠征コンサートなんて、しかもMedici TVリストに載っちゃうなんて、ルビシュさんやり手ね〜とさらに感心。ルビシュさんはトゥールーズ・キャピトルのオケでも振った事があるようで、トゥールーズ行った時にポスターが貼ってありました。指揮者のルビシュさんは見慣れてないので不思議。フルートも続けて下さいね(ってこのブログ読んでないけど)

世の中多才な人は多才。義母がフェスティバルを管理してた時もあれやってこれやって・・・いつ練習してるの?と思いきやピアノも完璧に弾くし、そもそも義母は3、4カ国語操る人。王子はヴァイオリン弾いてヴィオラ弾いてるかと思いきやピアノでも大学院出てたり。ジャン=ピエール・ランパルというフルートの巨匠は、15歳とかでパリ音楽院を終えてしまったので、その後医学部で勉強したとか。

ホント、多才な人は多才。

若かりし頃、いやつい最近までは、そういう人見ると”ヨシ私も頑張ろ!”って思いましたが、今は、

”我単才也”

という熟語が頭を過るのみ。

話は戻りますが、オケの人達が皆胸元に青のハンカチーフいれてますが、トゥールーズはパステルの特産地だったそうで、トゥールーズといえばパステルブルーらしいです。遠征なので「トゥールーズ」を強調してるんでしょうね。ちょっとトレードマークっぽくて良いかも。

私も日の丸はちまきしながらコンサートしようかな(^^)

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posted by お喋り笛吹き at 06:35| Comment(3) | TrackBack(0) | 音楽:演奏会聞いた編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月06日

アンサンブル・メンデルスゾーンのコンサートwith 王子&ニコラ君 in ホテルメトロポール

月曜日は王子&ニコラ君出演のコンサートでした。

ホテルメトロポールで、第一月曜日の夜に行われていますが、今年はこれで最後。5月はエリザベト王妃国際コンクールがあるので、殆どのお客さんがそちらに集中してしまうので、大きな所は知りませんが、小さい規模のクラシック音楽イベントはあまりありません。

ニコラ君は、ピアノの長浜恵子さん&私と、東京ブリュッセルトリオで一緒に演奏しています。彼に会うのも久しぶり。元気でした。彼は12月にホノルルにコンサートに行ったのですが、ホノルルと言えば晴天のイメージなのに彼が滞在していた時はずっと雨だったとか。ベルギー人パワーを発揮しちゃいましたかね。
ちなみにブリュッセル、12月〜3月3日現在までで太陽を見れたのは20日間だけだったらしいです。90日中20日・・・・うーん。どうりでねぇ〜、最強いるふぇもっしゅでしたから。ちなみに月・火・水のこの3日間は晴れてマス!

そんな久しぶりの晴れの中のコンサートだったので(夜ですけど)、観客もちょっとウキウキしてました。
一曲目はドナーニ。2曲目は、ジャン=ピエール・ドゥルーズさんという、私達のために曲を書いて下さったベルギー人作曲家の方の曲でした。2楽章が英語だとRepetitive musicなんですが、日本語だとなんでしょうね。同じリズム(同じ音だったりもする)が繰り返される手法なんですが、それが上手く使われてて。
ドゥルーズさんは日本文化が好きらしく、王子は曲解説で「日本庭園っぽい曲」と言い、「こっちの庭は手入れをして均等に木を切って、自然を統制するのだけれど、日本庭園は自然をありのままの形で使用する。」と説明してました。まぁコンセプトはそうなんですけどね。やっぱり日本の庭も手入れしますよ。うちの祖母の家の庭が祖母の他界後放ってあったらスゴいことになってましたからね。やっぱり手入れしないとあせあせ(飛び散る汗)と、一人突っ込みしてました。

後半はブラームスのピアノ五重奏。一音で泣けるブラームス。一音で泣かせてみたいブラームス。一生演奏しないから、永遠の恋人ブラームス。お喋り笛吹きが一番好きなのは、クラリネット五重奏です。名曲です。長いので、一曲で終了。

クラシック音楽は長いのが特徴とも言える位、いわゆる一般の歌謡曲になれてると”長い”と感じると思うんですけど、やっぱりブラームスの世界は長さがないと表せないよね。トルストイの小説がノンタンといっしょと同じ長さだったら、全然世界が表せないみたいなのと同じですね。ノンタンと一緒にはノンタンと一緒に適切な長さがあり、芥川龍之介には芥川龍之介に適切な長さがあり、トルストイにはトルストイに適切な長さがあり。

それぞれの世界を楽しもうみたいな。ロマン派の音楽は熱い・厚いです。これが暑苦しいになると、ちょっとしんどい。

最後にドゥルーズさんとニコラ君と3人でブログ用に写真を!と思い、王子に写真を撮ってもらおうとカメラ持って行ったら、誰かにそのまま渡して”さぁさぁ並んで”と自分も入ってニッコリ(^^)
さすが王子!!今日は僕が主役ですから!脇に回るなんて事脳裏を一瞬でもかすりません!

ということで、なんだか逆に”なんでお喋り笛吹きも入ってるの?”って感じの写真になりました。
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右から:ニコラ君、お喋り笛吹き、ドゥルーズさん、王子、もうお一方はアンサンブルメンデルスゾーンのピアニスト、ピエール・フェローさんです)



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3月30日(土)〜4月6日(土)ピカルディ(北フランス)講習会
初心者〜上級者、子ども〜大人まで参加出来る講習会です。詳しくはコチラ


posted by お喋り笛吹き at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽:演奏会聞いた編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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