♪お喋り笛吹きによるフルートブログ♪
「フルートを始めよう!楽しもう!極めよう!」

2012年04月01日

フジコ・ヘミング リサイタル in ブリュッセル


今日は先日ベル通でインタビューの記事を書かせて頂いたフジコ・ヘミングさんのブリュッセルでのリサイタルに行ってきました。


今年で80歳になられるんですねぇ。。。。私は、多分80歳まで吹けないです。


舞台に出て来られた時から、なんかすごく独特の雰囲気で。一部はずっと出ずっぱり、二部は展覧会の絵弾いて、ほとんどそのまま、二曲続けて弾かれました。よく体力が持つなって素直に驚きました。
なんか昭和の音っていうか戦前の音って感じがしました。彼女の頭の中の音って昭和なんじゃないかなぁって、何となく。


確かにすごく個性的で、好き・嫌いはあるだろうけど、独自の世界を持っているという点ではTHE アーティストって感じです。
私は義母のピアノに最も慣れていて義母はタッチがすごく繊細なんです(私は彼女のピアノがとても好き)。だから最初ヘミングさんのダイナミックというか、押すみたいな感じのタッチに吃驚しました。でもぶっちゃけ自分はピアニストじゃないから気になり続けるとかない。彼女の独特の世界が濃いから、段々入って来て、成る程な〜って聞き入ってしまって、良いのも沢山ありました。面白かった。素直に。自分に素直に弾かれてると思いました。独特なのは、御本人が一風変わった方だからじゃないかな。


アートの世界なんてそんな物だと思うのですが、一流・二流・三流って決めたい人達には、ネットとかでも色々書かれてたりもされてますね。言うだけの人達は何とでも言えるから、楽だろうなぁっていつもそういうの見ると思ってしまう。
ネットとかで検索すると、”彼女はヘタクソ。なぜなら世界的に有名なオケには呼ばれてないから”って書いてる人もいるけど・・・うちの王子も、義母も世界的に有名なオケには呼ばれてないけど、誰だか知らない人にヘタクソとか言われるレベルではナイです。世界的に見て一流ではないんでしょうけど・・・なんか・・・どーでも良いっていうか。


多分、御本人一流・二流・三流とか・・・なんかそういう世間から外れた所に生きてるような、なんかそんな雰囲気でした。
2004年に日本に帰った時、たまたまベルギー国立オーケストラと彼女が共演していて、その時知り合いが何人かオケ弾いていたので、王子と一緒に東京芸術劇場(池袋)に行ったのです。打ち上げパーティーでもお会いしたけど、ソリストとして弾かれてたし、何だか恐れ多くて近づけませんでした。そしたら私の知り合いのイスラエリのヴィオラ弾きが彼女と長い事お話していて、すごいなぁって思ったけど、今回実際お会いしたら、なんか可愛らしい方でした。全然分け隔てなくて。スタッフの方達にも慕われてて。


なんかそういう煩わしい事、全部関係なく生きてらっしゃる感じですね。気にしてたらやってられないのか。


そういえば、その時ベルギー国立オケが第二部で演奏したのが、展覧会の絵だった。なんかフジコ・ヘミングさんと展覧会の絵に縁があるな。
P1300950.JPG
コンサート後、一緒に写真撮って頂きました。



posted by お喋り笛吹き at 08:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 音楽:演奏会聞いた編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月24日

ピアノリサイタル in 北千住

今日は、この前横須賀のコンサートでご一緒したピアニストのOHさんのリサイタルに行きました。


プログラムはシューマン&リストぴかぴか(新しい)
ピアノリサイタルは本当に久しぶり!

OHさんは前半は黒いタキシードに白い蝶ネクタイ。後半は衣装替えをして、黒いタキシードに赤い蝶ネクタイで登場しました。後で理由を聞いたら、後半はパッションを表現しようと言うことらしいです(*´艸`*)。

さすが、衣装を変えをしただけの事はあって、パッションが伝わってきました。最後はヒートアップマックス。ピアノを弾く彼の手が千住観音に見えてきました。リスト凄すぎ(;^_^A


北千住の東京芸術センターのホールは21階で東京一望。周りには高い建物もなく、ずっと平野が広がっているので、ちょっと浮遊しているような感じ。天空の城ラピュタを思い出しました。
廊下も然程広くなく、ストーンと真下まで見えて高所恐怖症の私には怖かった(;^_^A しかし噂のスカイツリーっていうのも見えたので、何か得した気分に。


どうやらこのリサイタルは定期的に行われているようで、階下のマンション部分に住む人が定期的に聞きに来たりもするようです。住んでるマンションで本格的リサイタルがあるなんてすごいな(´∀`)


王子は、”やっぱり日本ってすごいなぁ。こんな所にこんな立派なホール・・”と言っていました。
確かに・・・。でもまぁ日本人的にはヨーロッパの田舎の教会でのコンサートも悪くないと思う。


王子とOHさんも久々の再会。楽しかったです。



応援お願いします♪

posted by お喋り笛吹き at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽:演奏会聞いた編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月24日

フェスティバル in ジョドーニュ(ベルギー)

昨日は参加させて頂いたベルギーのジョドーニュというところで行われた音楽フェスティバルの最終日。昨日は実行委員?、音楽監督のチェリストのヨハネスさん&ピアニストの井上麻衣子さんが演奏されたので聴きに行きました。


彼らはピアノトリオ(ヴァイオリン、チェロ、ピアノ編成)を組んでいて、そこに招待されていたヴィオラ奏者が加わって、ピアノカルテットを3曲披露。マーラー、モーツアルト&ブラームス。王子が、マーラーピアノカルテットというグループを組んでいるのと、義両親も良く演奏するので、このピアノカルテットのレパートリーには詳しいお喋り笛吹き。

プログラムを聞いただけで、うーん大変そう(^^;

って思いましたが、やっぱり大変だったみたいです。特にピアノ。でもやっぱり自分達のフェスティバルだし思い入れがあるんじゃないかな。ピアノ激ムズのブラームス4楽章前に、一瞬のトランス或は集中瞑想をして、最後は大和魂で弾いてるように見えました。


とにもかくにも第一回目のフェスティバルは無事に終了。ホントお疲れ様です!!!!!尊敬!!!!

P1300614.JPG



ヴィオラのドゥニ・デルクールさんは”譜めくりの女”という映画の監督でもある人。 (譜めくりの女監督インタビュー)
演奏会後王子とドゥニさんカメラの話で盛り上がってました。最近は映画でも王子が持っているようなカメラで撮影したりるすんですって。驚きです。王子のカメラへの情熱はかなり社会的親交に役立っている印象が。


最後に皆で写真撮ってもらいました ↓ 多少人数が欠けてるけど。
左から音楽監督&実質実行委員、チェリストのヨハネスさん、ピアノのフレド君、フルート吹きのお喋り笛吹き、同じく音楽監督&実質実行委員のピアニストの井上麻衣子さん、ヴィオリストで映画監督のドゥ二さん。
P1300622.JPG

お喋り笛吹きが真ん中じゃないバージョン撮ったのですが、ブレブレ&目綴じ・・・ということで、出しゃばり真ん中でゴメンなさいね。


そして最後に、お喋り笛吹きが参加した日の写真です。
モーツアルトの交響曲40番の室内楽アレンジバージョン。
P1150873.JPG
プーランクのフルートソナタ
P1150890.JPG
フンメルのトリオ ピアノが難しい。
P1150906.JPG
クジラこと、Vox Balaenae 。
P1150917.JPG
P1150940.JPG
大きなポスターの前で。
P1150957.JPG



 


 






応援お願いします♪



12月17日(土)午後6時半開演
はまゆう会舘(神奈川県横須賀市

音楽と言葉で奏でる物語”の第二弾”金色夜叉”
同日午後3時開演 親子のためのコンサート
 ”紙芝居 かぐや姫”
posted by お喋り笛吹き at 19:01| Comment(0) | 音楽:演奏会聞いた編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。