♪お喋り笛吹きによるフルートブログ♪
「フルートを始めよう!楽しもう!極めよう!」

2015年01月14日

シャルルロワでのコンサート by キャトルテンピ (4TEMPI)

先週の土曜日は4TEMPIで久々のベルギーでのコンサートでした!他のグループや、個人でベルギーでは吹いてたからあんまり気づかなかったけれど、2012年3月ブリュッセルのフラジェー以来な気がします。その後はノルウェーの各地だったような。。。

最近4TEMPIのフェイスブックページもオープンしたので、メンバーがザッと見しながら、なんだかんだ言って色々して来たのねぇと一言。確かに2010年の初ノルウェーツアーとかブルターニュとか、写真を見ると既に時代が違う感が・・・。2011年かにローカルTVに出たときのビデオを皆で懐かしんで見ていました。当時は売り込むために真剣だったけど、子供用コンサートの衣装が似合ってなさすぎて、笑いすぎて目に涙。インタビューの中では、次の目標は日本行きとか言ってて・・・相変わらず日本には行けていませんが、まぁ叶わない目標があった方が精進し続けることが出来てよい!(ということに)

今回のコンサートはソワレ・ミュジカル・ド・モンスールマルシエンヌというコンサートシリーズで、結構有名な方々が演奏されてる由緒ある音楽シリーズだったので、演奏させてもらえて有り難いことです♪
かつて盛んな炭坑都市だったけれど、今は廃れた工業都市になってしまったシャルルロワに属してるモンスールマルシエンヌ。裕福区域ではないんですが、劇場・コンサート会場、音楽シリーズは今でも沢山あって、人々はとっても温かいです。ここ最近少しずつ上昇してきてるようです。空港もあるしね。

コンサート後のレセプション(シャンペン&チップスが出るお喋り会)では、皆さん温かくお話してくれて、CDの売れ行きもとても良くて、サインばっかりしてました。なんか自分の名前を使ったサインを考えたいんですが・・・センスがないので、望美の「美」の右足下の部分をビヨーンと伸ばして♪をつける位しか思いついてません。多分こちらの人には、ゲジゲジの先に♪がついたようにしか見えていないはず。。。。なんか素敵なサインを考えなければ。

今回はCDに録音した曲の他に、バッハのカンタータの編曲や、フュルステナウの曲、地元の作曲家クロード・シキエさんの曲を演奏したりしました。お馴染みのさくらさくらでは、篠笛の説明も少しさせてもらいました♪

次のコンサートはまたまた2月末にノルウェーで日本の音楽とキャトルテンピ。その後はバタバタと日本の音楽でストラスブールとルクセンブルグ。東京ブリュッセルトリオでベルギーで録音の予定です♪

しばらくは練習とネット・・・。

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さくらさくら。篠笛とアルトフルートだけ舞台上で、二人は客席。

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何の曲かは分からないけど、ピッコロ吹いてます。

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ソプラノ&3フルート(オッフェンバック)

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コンサート後。主催者さんとシャルルロワの市議の人。


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2月27日(金)東雲 with 辻英明 (ギター&三味線)
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2015年01月08日

抱負は本腰&4TEMPIコンサートのお知らせ

新年のレッスン。私は大人の生徒さんをすごく尊敬しているのです。

大人になると本腰を入れて新しい物に取り組めなくなるというか…さすがに笛は新しい物でも何でも大丈夫ですが、同じ楽器でも本業以下のピアノになると適当に初見は出来ても新しい曲とか全然覚えられない。語学に至っては、よもや「分からないアンタが悪いのよ」という、間違ってても自信満々というところだけはシッカリ覚えて、仏語も英語も適当に使ってるだけ。

向上心がないわけではないのですが…「本腰」っていうものが入りきらない感じが…中腰からの次第に引き腰。。。。

自分のドレスとかも自分で作れるようになりたいけど、若干コツを教わりに洋裁教室とか行ってみる?とか密かに思いつつ、多分今までの経験からするに、絶対にお金の無駄遣い。中腰からの次第に引き腰が目に見えてる。チャレンジも続かなかったし、アルクも溜まる一方だったし、NHKラジオも続かなかったし…あ〜今まで一体どれだけのお金を無駄にしてしまったことか…。

だから、お仕事があって、家の事があって、そんな中で強制がないのにちゃんと曲を仕上げられる大人の生徒さんは、なんという意志の持ち主なんだろうと、尊敬してしまうのであります。大人になってから色んなことを学べる生徒さん!素晴らしい!本番がないと本腰が入れられない私が、今でもピアノが一応弾けて、黒鍵と白鍵で視界がグワーンとかならず、ヘ音記号(左手)が読めるのも、そんな大人の生徒さんたちに刺激されつつ伴奏をしようとそれなりに努力してる御陰。生徒に感謝!

そんな中トラベルソで今年はテレマンの12のファンタジーという曲集を全12曲制覇したいと思っています。12月に演奏したのが3番&7番。今日は1番を始めてみたのですが…完全自己満ですが時間が経つのを忘れる程楽しい。さすがテレマン。本番がなくても曲を完成出来る人になりたい。今年の抱負です。1ヶ月1曲だけど、既に2曲吹いてるから、ヴァカンス付で一年。何とかなりそうかな。

さて今週土曜日はフルートアンサンブル4TEMPIのコンサートです。久々のベルギーでのコンサート。それに先立って・・・というわけではないですが、4TEMPIのFACEBOOKページもオープンし、サイトもリニューアルしました!!(仏語の方はまだ出来てないです)是非ちらりと覗きに来て下さい♪
リニューアルサイト : http://www.4-tempi.com/
Facebook ページ : https://www.facebook.com/pages/4Tempi/98753236149

今年も4TEMPI宜しく御願いします♪
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↓コンサート詳しくはこちら↓

1月10日(土)4TEMPI
Soirée Musicale Mon-Sur-Marchienne
@ Mont-sur-Marchienne(ベルギー/シャルルロワ近郊)
Mont-Sur-Marchienne (Facebook)
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2014年11月18日

4TEMPI in ノルウェー その2

先日のスリですが、スリはナイフ持ってるかもしれないから、追いかけない方が良いと友人からアドバイス。そういえば、我が姉もN.Y.でスリにあって追いかけたら、後で警察に「銃持ってるかもしれないから追いかけちゃダメだ」って言われたって。ナイフが銃になってる辺りがN.Yですが。

さて、4TEMPI in ノルウェーの続き。

今回ソプラノのアンジーが風邪を引いていて歌が歌えませんでした(フルートは吹けた)。それが週半ばに私に移ったようで、私も発熱。2回目のコンサートは38度の熱&既にやや喉がやられ気味な状態で迎えました。

2回目のコンサートは最南端の街から270KM北上。寒さはそうでもないんですが、明らかに日照時間が減りました。私達がいる頃も3時半ごろから段々暗くなってました。12月になると日照時間3時間とからしいです。ノルウェーには住めるか分からない…。

コンサートを行ったところは、ダウン症や知的障害者のためのセンター村で、医師、看護士、ヘルパーさんなども一緒に共同生活してる所なようです。日本人の若い人もいました。前にも日本人が10年位住んでいたと言っていました。センターといっても病院のような雰囲気は全然なく、ヴィレッジになっていて、畑とかもあり、動物(あひるとか)もいました。機織り工場とか、乾燥フルーツ作ってたり、色んな建物が点在していて、生活共同体のような感じ。シュタイナーだったかな・・・あるメソッドの教育も行われているようで、所謂健常者の子供達も来るようです。

家が何件か建っていて、各家に何人かずつで共同で住んでいるようで、そのうちの一件で皆さんと一緒に夕飯(といっても4時…)を頂きました。食前の祈りがノルウェー語の歌で、「御馳走さま」は皆で手を取り合い「タック フォー マーテン(Thank you for the food) 」。その後、暖炉の炊かれたリビングでお茶とケーキ(私は風邪のため食べておらず)。すっかり北欧モードで、食後の暖をとるマッタリとした空気に熱ぼったい私はそのままトローン。。。。さて、そろそろリハを…と言われて、ハッとコンサートしに来た事を思い出しました。まだ午後5時だから!!!

コンサートでは皆さん実に静かに耳を澄ませて聞いて下さいました。最後は皆さん力一杯沢山拍手して下さったのですが、補聴器を付けてる人は拍手の音がうるさいのか、毎回拍手になるとウワーーーっと叫んでる人もいたので、何だか悪くて拍手してくれなくても良いよ〜という感じでもあったのですが。

正直ここまで静かに、声どころか、咳一つなく、動き一つなく聞いてくれるとは思わなかったので驚きました。風邪ひきのフランス人アンジーと私が曲間咳してました。ここではコンサートも良くあるし、プログラムで音楽を使うので皆音楽に慣れ親しんでいるのだとか。

今回のツアーでは主にCDに入っている曲目、ボザの夏山の一日、ピアソラのフーガとミステリオ(編曲:咲間貴裕)、春の海(編曲:Sandra Howard)、マドセン:4Reasons(4TEMPI委嘱作品)、ジョンゲン:エレジーに加えて、ベルギー人の作曲家のシキエさんの委嘱作品「風のカプリス」と、フュルステナウの「フルートカルテット」、本当は歌の曲が2曲あったのですが、アンジーが歌えなくなったので急遽、さくらさくら、バルトミューの「猫」などを加えて、アンコールではブラジルを吹いたりしました。
さくらさくらのフルートカルテットがフランスの出版社から出てるのですが、その1番フルートを篠笛で吹くバージョンをよく演奏します。さくらさくらはこの施設でも皆知ってる!と言っていました。前にいた日本人の人が桜の木も植えていったそうです。皆歌い出しちゃうかもよって演奏会前には言ってましたが、実際は実にシーンと聞いていました。しっとりしたアレンジになってるからかな。

私は室内楽のコンサートが主流で、小さいサイズの会場が多く、名もなき所にもよく行きますし、遠征では経費削減のためホテルではなくて人の家に泊まったりすることもよくあります。オーケストラは人数が多いので演奏旅行も充実の団体旅行のような感じですが、私の行く演奏旅行はメンバーも予算も少ないから予算を見ながらの個人旅行。今回も空港から自分達でローカルバスを乗り継いで目的地まで行きました。一見大変そうですが、ノルウェーだから治安の問題はないし、ホテルにはないその国に住む人達の生活を垣間見たり、直に交流する事が出来るので、逆に団体旅行になると物足りなさを感じる位かも。観光をしてる時間はいつも殆どないですが、そういう垣間見と交流は普通の観光よりずっとその地を感じることが出来るなと思ってます。

ノルウェーにはまた2月末に行く予定です。

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ムーミンはフィンランドのある谷に住んでるけど、スウェーデンが原作なようです。ノルウェーでも良く見かけます。スナフキンの名前は原語ではSunusmumrikenというらしくて覚えにくい。

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オスロの空港の搭乗口の床にあった日本語

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午後3時…暗い。

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熱がある中の移動のため、完全防備。改宗した人みたいになっている。

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マンダルの海。この日は遠く離れた別の海の町で母校の同窓会。海がなんとなく日本で見れそうな海。

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もの凄い風・・・・

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木曜日のコンサートがあった施設の敷地の中。

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施設にいたアヒル


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posted by お喋り笛吹き at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽:4TEMPI編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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