♪お喋り笛吹きによるフルートブログ♪
「フルートを始めよう!楽しもう!極めよう!」

2014年11月15日

帰ってきた 4TEMPI in マンダル(ノルウェー)。

先週から1週間ノルウェーです。

初めてオスロ空港で国内線に乗り換えて、クリスチャンサンまで行きました。ノルウェーはEU国ではないので、国内線に乗り換える時は、一回税関ーパスポートコントロールを通るんですね。乗り換えるのに荷物を取って…というのは、前回の関空経由の帰国以来2度目。面倒でしたが、オスロ空港は綺麗でした。ノルウェーは西ヨーロッパ諸国より落ち着いてて、綺麗で、整ってるイメージ。

今回はマンダルという4年前に行ったところでのコンサートでした。新しい公民館が出来て、そこの小ホールでのコンサート。小ホールといっても閉じ込められた空間じゃなくて、海に面して大きな窓に囲まれ、日本だったら結婚式場に使われそうなところでした。
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リハ終了後こっそり撮った写真


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オレンジ色の丸はサーモンの卵をイメージしてる、巨大イクラなんだとか。


ノルウェーの建物は光を多く入れようという思考なのか、窓ガラスが大きい事が多いです。この公民館も例に漏れず、練習室も高い天井と大きな窓ガラス。外は雨でしたが閉塞感は確かにないかも。

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新しい公民館

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練習室

マンダルはメンバーのシャルロットの生まれ育ったところで、ノルウェー最南端の海の町。なんとなく自分の故郷と重なります。小さな町なので、町とかで、”新聞見たよー。”とか声をかけられたり、町の人としては”帰ってきたシャルロット”的なところがあるのかもしれません。生まれ故郷と言えば、フランス人のアンジーの所にも4年前かな、行きました。ベルギー人のクリスティナの故郷は学校公演で行ったし、残すは私の故郷だけですが、まぁ何分遠いんで掛かる費用が違います。第二の故郷ブリュッセルでOKってことで(^^;いつか日本にも行けたら良いですが。

マンダルは、4年前に4TEMPIとして活動をすることになったころにも一度来たのですが、2月の大雪の頃で皆スキーで会社行ったり、大雪なのに自転車乗っていたり、色々驚かされました。今回は最南端なのでまだ雪はふっておらず、ひたすら雨でした。ベルギーに勝るイルフェグリ(灰色の天気)+日没が日に日に早くて、日照時間は11月はかなり少なそうな感じが。。。窓が大きいのが分かる気がします。

コンサートでは日本語を話す方が来ていました。関西の三田に住んでいらしたのだとか。まさかマンダルで日本語を話すとは!その方は、クリスチャンサン(飛行機が着いた街)のオーケストラに日本人のフルーティストがいて、私のことをその人だと思っていたようです。クリスチャンサン(地名)のオーケストラというのが、クリスチャンさんという人が入ってるオーケストラという意味かと思い、クリスチャンさんって誰?と、最初話が噛み合わず、私は日本語もおかしくなったのかな?と思いました。ようやく分かって、人違いであることが分かりました。

そのクリスチャンサンのオーケストラで吹かれてるフルーティストの方も、ブログ書かれているようです。全くお会いしたことないですが、何となく勘違いされたことで、親近感を勝手に湧かせてブログ拝見させていただきました。

http://piccoloflutenet.blog.fc2.com

続く。。。


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2014年08月15日

キャトルテンピの合宿(7月の話題)

長い事ブログを書けませんでした。

悲しき腰痛建国記念日のブログの次の日から、ルーヴァン(フランドル地方)近郊で4TEMPIの合宿4日間。その後ヨーロッパ中の教会が集まる会のためにオランダ国境付近に5日間、帰って来て直ぐにベルギー南部ディナンの講習会で1週間、そして現在南仏です。

時間が限られてるのに加え、ネット環境が良くないのもあったのですが、何より腰が痛いとPCの前に座る気が失せるのです(ノД`)・゚・ いやいや健康第一とはま・さ・にその通りです。歩くのも億劫な日々は3日も経ったらなくなったのですが、違和感は続き、講習会中少し整体・気功をしているベルギー人の人に見てもらって、違和感も大分引きました。9月に入ったらちゃんと見てもらう予定です。

ということで、4TEMPIの合宿からチビチビと書いて行きます。7月22日〜のお話。

キャトルテンピ(4TEMPI)はフルートのアンサンブルで、フランス人、ベルギー人、ノルウェー人と私の4人で構成されてるのですが、それぞれ違う国(ベルギー人&日本人は同じベルギーにいるけど)にいるので、遠征中の練習期間も短く、中々新しいレパートリーの開発にまでは至らないので、今回は新しい曲のレパートリーを増やす為の合宿でした。ノルウェーは福祉の国と言うけれど、ノルウェー人の子が「プロジェクト支援のための奨学金」なる物をよくGETしてきます。その御陰でこうして外国から来る交通費が賄われ、合宿することも出来るわけです。税金も高いし、特にお酒に掛かっている税金は半端ないですが…福祉とか文化・教育とかに税金を回すのかな。さすが北欧だなぁと、違いを感じます。

練習場所はルーヴァン近郊の小さな町のカルチャーセンター。ベルギー人クリスティーナの御両親の御縁で無料で提供頂き(感謝)、クリスティーナの実家に泊まらせてもらいました。

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練習に使用したカルチャーセンター。後ろの絵が若干怖い。

御両親は敬虔なクリスチャンで御飯の時のお祈りが「主の祈り」でした。オランダ語が母国語なんですが、噛む事なくスラスラとフランス語の主の祈り(フランス語で、主の祈りはNotre pere=私たちのお父様)スゴい!私なら噛み噛み…っていうか暗記してません。お店にもなってる、パンコティディアン(日々の糧)だけ知ってます。

ということで、お母さんのリクエストで各国語で主の祈りを御飯の時にするということだったのですが、それも3回で一回り。「主の祈り」は色んな作曲家が曲を付けているので(Durufléの曲が好きです)、その後は毎日誰かが歌うという歌での主の祈りになり…それも尽きて最後は各国語の賛美歌を歌うという食前の祈りでした(^^)

フランスやベルギーはカトリックですが、ノルウェーはプロテスタントなのも影響してるのかノルウェー語の賛美歌もノルウェー民族音楽的な響きで、サンタクロースがホッホッホーみたいな感じ。昔巨人が出てくるハンバーグか何かの宣伝で、ホッホッホーみたいな歌があったのですが、それを思い出しました。賛美歌にも土地柄が出るのね。

彼女の御両親は本当に良い人達で、フランス語で言う所の「良いハートの持ち主」。最後に御礼のお手紙を渡したら涙目になって「また来てね」って。毎日美味しい御飯を頂いて、朝から晩の練習でクタクタなので、ろくすっぽなお手伝いもせず御飯にありつき、お部屋使いたい放題で、何もしてないのに「また来てね」と涙目になって頂けるなんて、何だか申し訳ないような(^^; 本当に「良いハートの持ち主」な方々なんです。遠征中ホテルに泊まって過ごすのも気楽なんですが、それだけじゃこういう出会いはないから、こういう心温まる交流も好きです。御礼の気持ちは全て音楽に込めます(^^)

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新しいプロフィール写真も撮りました。皆笑ってるのに私だけ決めポーズ…


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posted by お喋り笛吹き at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽:4TEMPI編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月09日

4TEMPIのCD @ アマゾン& iTunes

なんかまた寒くなってしまったブリュッセル…風邪ひきそうです。もうひいたのに。
忙しくてすっかりお知らせが遅くなりましたが、アマゾンで4TEMPIのCDが購入出来るようになったようです。MP3バージョンは4月頃にはあったのですが、CD物品も可能なようです。

4TEMPI 「THE FOUR REASONS」MP3バージョン
The Four Reasons CDバージョン

iTuneだとこちら。
https://itunes.apple.com/jp/album/the-four-reasons/id804115236

私が一番好きなのは、フルートアンサンブルの一番の定番曲ボザの夏山の一日。内容は以前にも書きましたが、

1.The four reasons - Madsen作曲 (ノルウェー人の作曲家の委託作品)
2. エレジー ジョンゲン作曲(ラヴェルと同時代のベルギー人の作曲家)
3. オペレッタ「女に化けた雌猫」よりアリア :オッフェンバック作曲 Runar Kjeldsberg 編曲
4. 夏山の一日 : ボザ
5. 春の海 : 宮城道雄 / Sandra Howard編曲
6. フーガとミステリオ : ピアソラ / 咲間貴裕編曲

の6曲です。最初のタイトルにもなっているThe Four Reasonsはノルウェーの有名な作曲家さんで(てっきり若い方なのかとばかり思っていたら…)3月のノルウェーコンサートの時にも聴きに来て下さいました。ちょっと不思議なでも聴きやすい曲です。エレジーはゆったりした綺麗な曲、オッフェンバックのアリアではアンジェリンヌがソプラノを歌い、春の海ではクリスティーナが小豆ザルならぬ、レンズ豆のIKEA製カゴ(北欧だし)で波の音を担当してます。フーガとミステリオは4TEMPIの委託アレンジ作品です。私はピッコロ担当なのですが、先日ノルウェーの新聞の批評で「あんなエネルジッくなピッコロは聴いた事ない」って書かれてました。多分良い意味で。エネルジックなピッコロをお求めでしたら是非こちらへ♪

ここでのみ聴ける作品も多いので、是非お聴き下さい♪♪
こちらの記事から少し中身(CDの外見)が見れます♪

ちなみに、山野楽器さんのフルートサロン&村松楽器さん新宿店と、大阪のパールフルートさんにも置かせて頂いてます。この表紙が目印です♪

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4TEMPI 「THE FOUR REASONS」MP3バージョン
The Four Reasons CDバージョン
i Tune バージョン

さて、ソロリサイタル開いたる・・・とブツブツ言いながら、一人プログラムを考えて妄想中な私は、今日とっても久しぶりに”マルタンのバラード”(フルート吹きなら皆知ってる)をCDで聴きました。ふっ、吹きたい・・・と、直ぐにでもフルートを手に取って吹き出したい衝動に駆られ、久しぶりに血がウズウズしました。芸術は爆発だぁ!みたいな部分と、どうやって思いついたのか分からない複雑和音による色彩の世界。。。カッコいい!!とても久しぶりに、金属製フルートの音を真剣に素敵だ!と思いました。惚れ直し。キラキラしてて素敵ですね〜、フルートって。ソロリサイタルはいつかなーーー・・・・気長にお待ち下さい。


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posted by お喋り笛吹き at 06:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽:4TEMPI編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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