♪お喋り笛吹きによるフルートブログ♪
「フルートを始めよう!楽しもう!極めよう!」

2010年03月24日

モンス王立音楽院教授 マルク・グローウェルス氏にインタビュー その4

お喋り笛吹き:マルクさんは色々な所でマスタークラスを行っていますが、夏の講習会などは何がありますか?

グローウェルス:毎年7月最終週にスペインの大きな財団が開催している、大きなフェスティバルがオヴィエドであります。ウッディー・アレンなども招待したりするような、大きな財団です。そこで毎年7月下旬にマスタークラスを行います。(2010年は7月20日〜31日)
http://www.escuelainternacionaldemusica.org/ing/actividades/index.html

それから15年位前からベルギーのワーブルでの講習会で、毎年8月最終週にレッスンをします。去年は14人生徒が来ました。
彼らは、王妃国際コンクールのようにしたいらしく(笑)生徒はホームステイするので、値段もそんなに高くなくて全部で450ユーロです。クラスには毎日伴奏者が来ますし、学生のコンサートもあります。


お喋り笛吹き:学生のコンサートは毎昼あって、地元の人が沢山聴きに来てくれますね。

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2010年03月14日

マルク・グローウェルス氏(王立モンス音楽院教授)インタビュー その3

P1210467.JPG

マルク・グローウェルス、インタビュー第三回です(漸く・・・)
これからは、春だし(関係ナイ?)もう少し定期的にインタビューをして行きたいと思っていますので宜しく♪♪


マルク・グローウェルス氏インタビュー(その1その2はこちらから)

お喋り笛吹き:クラスの雰囲気はどうですか?

グローウェルス:そうですね。難しいですね〜僕より生徒の方が答えられるかな。


お喋り笛吹き:学生達にも聞いたんです。それで比較出来るかなと思って。


グローウェルス:僕が好きなのは、いい雰囲気がクラスにある事ですね。それは大事な事です。クラスに悪い雰囲気を持ってくる人はあまり好きではありません。もちろん、いつだって競争意識というのはあります。この職業は競争が付きまとう職業ですから。でも僕に取っては友情が存在しなくてはならないと思うのです。それが僕に取っては一番大事です。

僕のクラスの問題は、ベルギー人と外国人がクラスにいるのですが、自然と外国人の生徒のレベルの差です。留学してくる外国人生徒は、自分の国を出てここで勉強しようという決心をして出てくるわけです。韓国や日本から来る子達など、大きなカルチャーショックなどもあるでしょうし、ここに住むのは簡単な事ではないと思うんです。それを僕と勉強する為にしてくれるなんて有り難い事です。続きを読んでみる
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2009年12月30日

マルク・グローウェルス(王立モンス音楽院)にインタビュー

さてお喋り笛吹きの師匠でもあるマルク・グローウェルス氏のインタビュー第二弾です。第一弾はこちらから。第三弾、第四弾は、来年に持ち越しになりそうですたらーっ(汗)

DSC00956.JPG

写真は、モンス王立音楽院フルート科の伴奏者のお二人です。

質問2:教える上での哲学みたいなのはありますか?

マルク・グローウェルス氏(以下M):哲学(笑)君も知っている通り、僕は自由奔放な人間だからね(笑)もし、毎日スケールやエチュードをしっかり勉強しているかっていうのをコントロールする警察のような役目を求めてるんだったら、私の所に来てはいけません(笑)誰か他の人の所に行った方がいいです。私はそういう考えじゃないし、あんまりそういう教育は好きじゃないんです。もし誰かが、私の所に勉強したいと考えて、フルーティストになりたいっていうんだったら、私が”練習してるのか”なんてお父さんみたいな事を言う必要はないし、それは私の役目ではないです。他の先生は違う風に考える方もいるでしょうが、私はそう考えます。

そうですね、哲学というか・・・僕はとても”音”を大事にしたいって思っているんです。フルーティストだろうと、他の楽器の音楽家だろうと、音楽は、最初に人々が聞くのは”音”なんだって思うんです。

お喋り笛吹き(以下:笛):そうですね。私もそう思います。

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posted by お喋り笛吹き at 05:27| Comment(0) | インタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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