♪お喋り笛吹きによるフルートブログ♪
「フルートを始めよう!楽しもう!極めよう!」

2009年07月14日

ヴェロニク・ピーロンさん(フランス人尺八奏者)にインタビュー その4 (最終回)




フランス人尺八奏者のヴェロニク・ピーロンさんインタビューその3です。その1その2その3もどうぞ。


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お喋り笛吹き:ヨーロッパでは、世界の音楽とか日本の音楽に対する興味が少しずつ増えているような気がするのですが、どうでしょうか?
ヴェロニク:そうですね〜。難しいですね。世界の音楽に対する興味は確かに上がっていると思います。世界の音楽は確かです。多分、2000年以前に始まった気がします。でも、日本の音楽はどうでしょう。確かではないですね。

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posted by お喋り笛吹き at 00:27| Comment(2) | インタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヴェロニク・ピーロンさん(フランス人尺八奏者)インタビュー その3



フランス人尺八奏者のヴェロニク・ピーロンさんインタビューその3です。その1その2もどうぞ。


お喋り笛吹き:日本滞在期間中、日本のどのような所に興味を持たれましたか?音楽でも、日常でも文化でも何でも良いのですが。

ヴェロニク:それは沢山ありますね!これは難しい(笑)!(ここは日本語で仰っていました)
そうですね。。。日常の事ですと日本人について色々発見がありました。日本人の繊細さととか、そういうのを私はあまり知りませんでした。日本に行く前は、尺八の事に集中していましたし、尺八の為に日本に行ったので、日本の文化や人についてはあまり知らなかったのです。
私がとても気に入ったのは、例えば日本人の”褒め方”です。例えば演奏会を聞いたりする時、彼らはまるで御馳走を受け取った時のように反応するのです。”ん〜・・・”(味わってる感じ・・)(一同:笑) 演奏会とか、何か気に入った物に出会った時の反応、感覚がとても内側なのです。これは、とても新鮮で、とても気に入りました。ここ(ヨーロッパ)の文化にはそういう事はありません。

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posted by お喋り笛吹き at 00:22| Comment(0) | インタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日

ヴェロニク・ピーロンさん(フランス人尺八奏者)にインタビュー その2



フランス人尺八奏者のヴェロニク・ピーロンさんインタビューその2です。その1はコチラから


ヴェロニク:しかし、フルートでとても忙しかった時期に休息を取らなくてはならないと感じ、フルートの敏速な技など(フルートは或意味容易に操れる楽器ですし)に疲れ、もっとシンプルな物がやりたいと思うようになりました。一回全てのエネルギーを落ち着かせたいと考えたのです。その時に、尺八がその自分の気持ちに答えてくれたのです。
尺八の音楽は、この音楽に惹かれる人達は皆そう言いますが、とても洗練されているのです。横山勝也氏の演奏は、ビブラートがあるとしたら、無駄な所がなく的確な所にのみかかり、演奏の仕方も実にシンプルです。その音楽の深さにとても惹かれました。タマネギの全てを向いたら、タマネギの芯しか残らないような。。。そんな感じです。


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posted by お喋り笛吹き at 23:16| Comment(0) | インタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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